令和

新たなる元号は「令和」。
とてもうつくしい響きの言葉ですね。

良き時代となりますように。
というより、よい時代になるかどうかはわたしたち一人ひとりにかかっているのだと思います。なにもかたくるしいことではなくて。普段の生活のなにげない善い行いで周囲もすこし幸せになれるのならそりゃとてもよいこと。負のオーラは周囲に伝染しますが、陽のオーラはもっと他人にプラスの影響を与えます。世の中そんな絵に描いたようにすべてうまくいかないのはわかっちゃいるけど。それでも人として「佳く生きる」ことをいつも心の隅において生きていきたいものです。

あ、それから11月1~3日の三日間で行われる日本弦楽器製作者協会が主催する「弦楽器フェア2019」。2日目にあたる、2019年11月2日(土)東京都千代田区北の丸公園内にある科学技術館にて、邦人製作家のみなさまのギターをコンサート形式で弾かせていただけることとなりました。今からとても楽しみです。どうぞお越しくださいませ。
詳細は後日公開いたします。

「令和」への2件のフィードバック

  1. こんにちは!
    今年の弦楽器フェアーにご出演とのこと、素晴らしいですね。
    弦楽器フェアーは毎年楽しんでますが、昨年は朴さんがご出演で、行列が建物の外まで続いてました。8人の製作者のギターを全部違う曲で弾き分けるというのは大変なことだと思います。岡本さんの演奏を今から楽しみにしています。

    1. コメントありがとうございます。わたしも16年前に大萩康司さんが弦楽器フェアで演奏されたのを羨望の眼差しでみていました。自分もとても楽しみです!

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