左手

滾る演奏をしたいがあまり、力を入れる方向に進みすぎたのでしょう。左手の「握り過ぎ」問題に改善の余地がありそうです。フレットの減りが激しい理由の一つだとも言えるでしょう。

力を抜く、しかし入れるところで入れる。まずはここから見直していきます。こういう改善の様子も公開するために、奏者視点の映像を撮りたいな…。

留学中のレッスンの写真。Alvaro Pierri 先生、もう一度会いたいです。

「左手」への1件のフィードバック

  1. 故障しないアスリートとして、靭やかな筋肉をもつイチロー選手の体づくりは有名です。また、体に無理のない力の入れ方、力の伝え方、自律神経の安定の為に、呼吸に意識を向けていたことも。実際、イチロー選手はバットを振る時、息を吐いています。最小のアプローチで最大のパワーを引き出し、自律神経により高い集中力を持続させていました。
    岡本さんにも、長く演奏を続けてもらいたいから、是非習得して頂きたいです。これからも応援しています。頑張れ!

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