東京文化会館にて

昨日お越しくださった皆様、昨日のために応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

自分が音楽と共に生きて行けること、音楽を愛し続けられる今の環境をただただ、ありがたく思います。

ニコラス アーノンクールは「満足した時点でその人のキャリアは成長を終える」という言葉を遺しました。もっと磨かなくてはならない。一層精進いたします。

今回のプログラムは映像として作品にしていこうと思います。公開の際にはお知らせします。

等身大パネル写真をSNSでシェアしてくださった皆様、ありがとうございました!昨日帰宅してからぼーっと考えていたところ、大萩康司さんが昔等身大パネルになっていたような記憶が朧げに蘇ってきました。もしそれが本当ならトークでお話ししたように「初めて」の試みでは無いことになります…🙇‍♂️しかしながらふと思い立ってコロナ対策も含めパネルを作成できて良い経験になりました。現在、このあとの使い道を考えています (笑)

コンサートの実現に向けて尽力してくださった新演コンサート、輸入ピアノドットコムの皆様、ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

「東京文化会館にて」への1件のフィードバック

  1. 昨年4月の東京文化会館コンサートから一年経ったのですね。今年も幸せな二時間を共有させて貰いました。何ていうか音楽の作り方がとても自然で、終演後全ての聴衆が音楽に酔い満足して帰路についた事と思います。チェロ組曲G長調良かった、ラモーとても綺麗な曲、初めて聴きました。アサド/サンディは最初のアルバムに収録された曲、躍動するアルペジオの中でメロディが浮き出て聴こえて来ました。
    30歳記念コンサート本当に素晴らしかった、お疲れ様でした。そして更に飛躍される事を祈っております。
    山梨在住 西牧喜和

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です