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ヴァイスのリュート曲

Sylvius Leopold Weiss というドイツ、バロック時代の作曲家の曲です。バッハと同時代かつ交流もあったそうです。
リュートのために書かれた数ある組曲のなかから16番、その中のプレリュードとアレグロを弾いています。
華やかなフィナーレがたまらなく好きです。

こころづよい

こころづよい仲間がやってきてくれました。今日は少し機械のことについて少し…。Bose S1 Pro というスピーカー。

いつも可能なかぎり生の音で演奏したいですが演奏環境はさまざまですので今後、時と場所によっておおいに活躍してくれるでしょう。マイクやケーブル、プリアンプなどセッティング次第では本当に自分でも音の増幅に気づかないくらい程よいサウンドも実現してくれます。特筆すべきはそのポータビリティ。7キロのコンパクトボディに6時間は平気でもつ充電式のバッテリー。キャリーバッグでの運搬が可能ですね。

とはいえクラシックギタリスト。基本的にはもちろん生音で勝負しますよ。ご安心ください。

しっとりとした夏

優秀な若手をレッスンするというのは私自身にとっても最高の勉強です。将来のギター界を担うであろうユースたち、応援しています。

それにしても暑い日が続きます。外から帰ってきて汗がひくまでギターが弾けませんね。ギターの塗装は汗に弱いので。

そんな時、最近扇風機の前でずっと、これ、練習しています。初心者です。サルサ、ルンバ、チャチャチャ、なんでも良いのでパーティーとかあったら誘ってください。

コンサート情報のページ

いつもご覧いただきありがとうございます。

コンサート情報のページ、情報が多くなってきましたので今後見やすくするためにも新しいものが上に、古いものが下になるよう並び替えました。

日頃よりご覧くださる方にも、これから初めて私のことを知っていただく方にも見やすいウェブサイトにしていきたいです。

今後とも、よろしくお願いいたします。

マチネの終わりに

クラシックギタリストを主人公とした平野啓一郎氏による小説「マチネの終わりに」。映画化され主演はなんと福山雅治!来ますね、いやぁ来ます。クラシックギターブームが。増えて欲しいな。ギター始める人。

2019年11月1日公開です。お見逃しなく。

浦安音楽ホール

合唱団イクトゥスのコンサートに行ってまいりました。やはり歌は良いです。時に胸はずませ時に目頭を熱くさせる歌詞の力。三部構成でしたが素晴らしい時間とはあっという間に過ぎ去ってしまいます。

さて、その浦安音楽ホールのハーモニーホールの方にギタリストが来ます。8月31日(土)14:30開演、新井伴典&谷川英勢ギターデュオコンサート。新井さんは私が中学生の時、定期的に師事している先生以外で初めてマスタークラスを受講した先生です。その時の衝撃は忘れられません。今年のジュニアギターコンクールとGLC学生ギターコンクールの最優秀賞者の押山一路くん(素晴らしい演奏でした!)の先生でもあります。若手育成だけでなく演奏も最高です。そして谷川さんは最近まで活動していたギターデュオ トラサルディのメンバーで、これまでの私との絡みはよく考えてみたら…大概お酒を飲む時だけでした!(笑)いつもやさしい英勢兄です。

久石譲のSummer、あの夏へ。そしてジスモンチの7つの指輪のデュオバージョンなどなどとても夏らしいプログラムだそうです。

第44回GLC学生ギターコンクール その2

ANAの離陸前安全マニュアルビデオ、歌舞伎役者が演じてましたが芸術としてもエンターテイメントとしても面白すぎて肝心の内容が頭に入ってこない…。(笑)

さて前の記事の続きですが、昨日のコンクールでひとつ全体を通して気になったことがありました。もちろん気にして心がけていた人もいたと思います。

わたし自身も注意すべき点ですが、演奏前のステージ上での調弦を最短、小音量にとどめる練習は普段からしても良いのではないでしょうか。奏者が出てきてから曲の一音目を弾くまでというのは聴衆にとっても心の準備をする大切な時間です。ステージをひとつのパフォーマンスとして完成させるには、奏者が舞台上での一つ一つの動作をある程度磨くことも大切だと思います。一番大切なのは音楽の内容です、しかしながら一度試してみるのも良いと思いました。

ちなみに古楽奏者の調弦でたまに美しいものを見かけます。演奏前、今から弾く曲の調性のカデンツを一通り、装飾音やおしゃれな和声進行を使ったりしながら弾くという。その間弾きながらなんとなく微調整していくという。すでにプレリュードひとつ出来上がってしまう感じです。

それもまたそれでおもしろいですよね。

あまり細かいことをぺちゃくちゃしゃべるのは好かないですが、審査員という、若手の将来を変えかねない大切な仕事をさせていただいた直後なのでおおめにみてください。

第44回GLC学生ギターコンクールにて

昨日はギターリーダースクラブ GLCの招待演奏と本選の審査に携わらせていただきました。

朝の2次予選から参加者の演奏を聴かせていただきましたがとてもレベルが高く驚きました。私が受けてきたヨーロッパのコンクールでは終了後に審査員に改善点や意見を求めて話に行くことは普通だったので、私も来てくれた人には私なりの意見を伝えさせていただきました。しかし人によって、審査員によって意見は違うものですのでそれを踏まえ、参考としていただけたらと思います。改善点や反省がある人はそれを克服し、うまく演奏できた人はさらに高みを目指し、それぞれのつぎのステップを歩んでいただきたいと思います。コンクールは自分を磨くための経過点です。予選で落ちても失望しないでください。今回本選に残らなかったけどこの子の本選を聴いてみたかったという人は何人もいました。日本全国から集い、悔しい思いをした人もたくさんいると思いますがその悔しさはバネになります。みなさんのこれからが楽しみです。

昨日もコンクールを運営するにあたりステージ裏や、準備段階でもたくさんの人が動いておられました。コンクールを運営、そして継続していくことは簡単なことではありません。私もコンクールに育てていただいた人間として実行委員の皆さまには感謝しかありません。今後もこの若手育成の場が今にも増してさらに盛り上がっていきますように。

さてこれから松山に飛びます。ではでは〜。

Boeing 777-200 飛行機はかっこいい

ホテル ザ マンハッタンにて

200人を超えるお客様にお越しいただき、すてきなロビーでのコンサートが無事におわりました。みなさまのあたたかい反応がとてもうれしかったです。ありがとうございました。

ピアニスト徳川眞弓さんとホテル ザ マンハッタンのご尽力で続くこのコンサートシリーズ、徳川さんの素敵な演奏と人柄できっとリピーターの方もたくさんいらっしゃるのではないかと思います。ギターとピアノのデュオはもともと少ないので、デュオはアランフェス協奏曲の二楽章、それからエルガーの愛の挨拶、そしてボッケリーニの序奏とファンダンゴなどを選曲しました。

素晴らしい出会いと機会に感謝です。

このシリーズがこれからもずっと続きますように。