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再始動

リフレッシュ期間も終わり、友人が帰り、急に一人になると寂しいものです。ついつい今日は一人で街をぶらぶらしていました。やはり同年代の音楽家に会うと触発されて、もっと頑張らねばと新たに思いました。で、5月のコブレンツ国際ギターコンクールに参加することとしたのです。さて!猛特訓ですよ!すごく大きなコンクールです。

それから、先月25日、浜松アクトシティでのコンサートのアフタートークの内容を浜松市文化振興財団のページにアップしていただいたのでお知らせいたします。その場でいただいたお客様からの質問に、自分なりに頑張って答えさせていただきました。稚拙な日本語で…。

ご覧になる方は下のリンクからどうぞ。

浜松市文化振興財団のページへ

アルベルティーナ

国立オペラ座のすぐ裏のアルベルティーナ美術館、常設展としてはモネやピカソなどの作品を展示しています。

今回の目的はキース・ヘリング展。よく棒人間や犬がカクカクといろんな色で描かれている、そう、あれです。ニューヨークの地下鉄の掲示板への落書きから出発した彼の作品は資本主義からくる金銭至上主義を風刺したものが多く、刺激的です。こんなにもメッセージ性のあるアーティストだとは今日まで知りませんでした。

楽友協会

ワレリー・ゲルギエフ指揮のミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団によるベートーベン交響曲第7番とストラヴィンスキーの葬送の歌と春の祭典。

とにかく、フレーズの長いスケールの大きな音楽でした!ストラヴィンスキーは圧巻!

まちぶら

昨日聴いたLouis Langrée指揮によるウィーン交響楽団のベルリオーズの「幻想交響曲」はなかなか好きな演奏でした。全体通して緊張感を保持しつつもを4楽章の断頭台の描写部分のクライマックスまで指揮者とオーケストラのテンションが見事に高まっていく様は爽快です。

日中は私の好きなベルベデーレ美術館にも行ってきました。

ここに来られるのもあと何回でしょうか。

ヴェルディのオペラ

ウィーンに戻ってからというものケルンに留学中の親友が遊びに来てくれているのでここ数週間はウィーンの街を散策したり美術館に行ったり、ウィーン再発見の時間です。

最近の話だと一昨日の「椿姫」、今日の「オテロ」。続けてヴェルディの作品を立ち見で。

やはり生は良いです。割と単純なストーリーのはずなのに、登場人物の心情と密接に結びついた音楽が聴き手の心も揺さぶり、クライマックスにはつい目頭が熱くなります。

いつの時代も人の心は繊細で豊かなのだと、イタリアオペラを観るといつも思うのです。

ブログページ移設のお知らせ 

ウィーンの天気はここ数日ですっかり春めいてきました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

今月よりブログを含め、コンサート情報、また新しい動画の発表はこちらのウェブサイトにて投稿してまいります。過去のブログもご覧いただるようになっておりますので、ご安心ください。

また、この機会にみなさまからのメッセージにも返信できるようになります。今までサイトのシステムの問題で返信できていなかったみなさま、大変お待たせしました!

しばらくはこちらのウェブサイトをみなさまが使いやすいように改築していくので少しずつ詳細が変わるかもしれませんが、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

2018年 春  岡本拓也