2019に感謝そして2020

すっかりあいだがあいてしまいました。21日に最後の演奏を終え、ようやくゆっくりと部屋の片付けができました。

今年も本当にたくさんの方に出会い、お世話になり、応援していただきました。文字通りギターと共に歩んだ一年でした。帰国して一年が経ち、今振り返ってみるとこうしてギターを演奏し生活できたことに深い感激と、演奏を求めて招いてくださった方や演奏会に来てくださった方々への感謝が止まりません。ありがとうごございました。
さらにこれから音楽を突き詰め、みなさまと空間と時間を共にし作品の感動を共有できる幸せをさらに広げていきたいと思っています。

さて、ブログにて明記するのはこれが初めてですが、4月から開成高校という名門校で週に二日非常勤講師として勤務しておりました。今まで経験の少ない教育現場での生徒たちへの指導に最初は大きな不安しかなく、4月16日の初授業後なんか自分の指導技量のなさに絶望に打ちひしがれ、ラーメン屋で3時間ただぼーっとスープの表面に浮く油の輪っかを箸でつついて繋げていました。しかしながら周囲の先生方、生徒たちのあたたかさにも助けられながら少しずつ慣れてきています。
もともと日本に帰って来たら演奏だけでなくギターの楽しさを後の世代と共有していきたいと考えていたので、この機会が与えられたことに大きな喜びを感じています。奏者として腕を磨きつつ、指導者としても一本筋を通して経験を積んでいきたい。

いよいよ2020年の到来!来年も皆様にとって平和であたたかい一年となりますよう。
どうぞ来る年もよろしくお願い申し上げます。

岡本拓也

 

今夜はドイツの友人からもらったビールで