月別: 2020年4月
配信がおわりました
ほんとうにありがとうございました。無事に配信を終えました。お楽しみいただけていたらうれしいです。準備期間中とつぜん無気力になったり思考がまったく進まなかったりした時期もありましたがたくさんの人に励まされ完遂しました。
文明とは偉大です。このような形で音楽をお届けできたことを嬉しく思います。
動画は残しておりますのでいつでもご覧いただけます。
本日20時より
1000人を突破しました
おかげさまでチャンネルの登録者数が1000人を超えました。ありがとうございます!
22日までの再生時間は3636時間とのことです。不可能かと思っていた目標でしたが、本当にみなさまのお力です。
これで内容が悪かったらしょうがないので現在全力で内容作りをしています。
どうぞお楽しみに!25日、20時からです。
プログラムは
・バリオス 神よ愛のほどこしを
・バッハ 主よ人の望みの喜びよ
・ヴァイス ト長調プレリュードとアレグロ
・パリアー プレリュード
・シューマン トロイメライ
・クープラン 神秘の障壁
・お楽しみ(多重録音)
になります。
配信まであとわずか
6
25日、お楽しみに!
4.25 (土) 録画配信情報!
【動画】アサドのパッサカリア
アサドの《サンディの肖像》第二楽章のパッサカリアです。
パッサカリアとは曲のスタイルのことなんですが、最初に弾かれる8小節のメロディーが曲の間中ずっと繰り返されます。そこに様々な要素、変奏などが加わっていき変化していくというもの。
動画では以前、第三楽章のトッカータを載せていましたがその前に来る作品です。サンフォード ボルトン氏を悼んだこの作品のなかでひときわ美しい時間を与えてくれます。
どうぞお楽しみください。
おかげさまで、現在登録者数812人、12ヶ月の総再生時間は2,580時間となりました。
【家録音】An Malvina マルヴィーナへ
An Malvina – Johann Kaspar Mertz (1806-1856)
音を通して「語る」「ささやく」のは簡単なことではないけれど、ギターという楽器はそれがやりやすい楽器なのかな。さらに19世紀ギターを弾いていると、弦張力が弱いぶんより細かな語り口、ニュアンス…などを追求しやすい。なんか有機的な音がするんですねぇ。もちろん良し悪しではありません。モダンギターも好きですよ。
ホームレコーディングなので表の子供達の声が少し入ってますがメルツの「マルヴィーナへ」、おそらくマルヴィーナという特定の女性を想い書いた曲。きれいな曲です。
ところで…中止になった4月25日パクキュヒさんを特別ゲストに行おうとしていたコンサートの一部をライブ配信しようと思っています。(キュヒさんは海外なので出演できません。安全をお祈りします!)
コンサートができない昨今の情勢で、なにかできないかと考えていました。そこでたどり着いたのがYoutubeのSuperChatなる投げ銭システム。これを利用するには登録者数などの条件があるようです。もちろんシステムを導入しても無料視聴は可能です。なのでもしよろしければチャンネルの登録をお願いいたします。ここ最近、くるったように動画アップロードしています。