バルセロナ交響楽団

サントリーホールにて行われた指揮者大野和士さん率いるバルセロナ交響楽団のレクチャーコンサート。

前半はラヴェルの「マメールロワ」。後半ではファリャの「三角帽子」をオーケストラアレンジとギターアレンジを比べるというコーナーがあり、ギターカルテットで共に演奏する徳永真一郎さんが出演しました。

暑さを吹っ飛ばすキレの良さとそれでいて共存する音の粒の美しさ、流石でした。「10代のためのレクチャーコンサート」ということもあり小さな子供もたくさんいたのですが、隣で男の子がお母さんに向かって「ギターってカッコいいねぇ」とひそひそお話ししていたのがとてもうれしかったです。

わたしもそうでしたが、人生ってなにがきっかけでどの道に進むかわからないものですので、こどもたちがこういった機会にさまざまなプロたちの音色を聴けるというのは本当に素晴らしいことだと思います。

バルセロナから海を渡って来た楽器のフライトケースたち。スターウォーズの格納庫みたい。

東京春音楽祭 旧奏楽堂にて

おかげさまで13日のタレガギターカルテットのコンサートが無事に終わりました。
たくさんの方にお越しいただき、完売御礼、当日券は出なかった模様です。
われわれのトークも含めて、みなさまのあたたかさに助けられながら楽しいコンサートにすることができたのではないかと思っております。

主催の東京春祭さま、当日のスタッフ、お越しくださったみなさま、そしてカルテットメンバーに感謝です。ありがとうございました。

写真は高知出身の写真家、濱津和貴さんが撮ってくれました。げんさんと昔からの知り合いで、カルテットのこともデビューからずっと応援してくださる写真家です。被写体の表情が自然と和らぐ、そして使う色が非常に美しい方です。

濱津和貴ホームページ  http://wakihamatsu.com

ちなみに翌日14日には豊洲で鈴木大介さんを特別ゲストとして、熊谷俊之さんとカルテットメンバー徳永真一郎さんのコンサートがありました。当然のことながらソロからデュオ、そしてトリオまですべて素晴らしく、また各々の個性の違いがとても面白く表出したコンサートでした。2日連続でまったく違うプログラムをこなした真一郎さん、尊敬します。